達成率:6%(目標額2,500,000円) | |||
応援購入総額: | 149,820円 | サポーター: | 25名 |
※金額及び進捗の更新はリアルタイムではありません。
反映にまで時間がかかることがありますのでご了承下さい。
「巫女札」はクラウドファンディングで制作されるオラクルカードです。
クラウドファンディングとは、まだ形のない製品を形にするために、多くの方からご支援を募る方式です。
クラウドファンディングにも色々な形があり、目標金額に到達しない場合でも、制作される予約販売的なものもありますが、本製品は予約販売ではありません。
つまり、一定の期限内に目標金額に到達しない場合は「巫女札」は幻で終わってしまうことになります。
画期的なオラクルカードである「巫女札」を実際に具現化するために、皆様ご支援をよろしくお願いいたします。
はじめまして、願いの宮 宮司 桃山きよ志と申します。
私は、白川神道の神主を先祖にもつ七代目の神道家として生まれ、1999年、教派神道系の神職である父の跡を継ぎ、2004年には、現代に合う新しいかたちの神社を求め「願いの宮」を開宮いたしました。当宮は、「悩みごと聞いてくれる」神社として広く門戸を開き、宗旨宗派を問わず、世界中の人たちに開かれた場として、多くご参拝者様からご支持いただいております。
新しいかたちの神社として、様々な試みを行っていますが、日本で最初に「巫女体験」をはじめたのも、当宮となっています。
本来、神道の世界には巫女体験というのはありませんでしたが、多くの方々に神様に心を向けて欲しいという想いから、巫女体験をはじめたところ、現在では巫女体験を行う神社も増えてきているようです。
そうやって体験していただいた方々から、さらに巫女の精神を学びたいという要望が多いことから、コロナ禍の中、「巫女さんスクール」を開始し、大阪本校、東京、北海道、名古屋などでも開校、2023年一般社団法人巫女文化伝承協会を設立し、全国展開の準備も進めています。
スクール開校より、約1年半、現在150人以上の巫女を輩出し、彼女たちが普段の生活の中でも神道の知識を学び直し、所作を習慣化するようなツールが欲しいと想っていた時、オラクルカードにするというアイディアがでてきました。
当初は巫女向けのツールとして、考えていたのですが、内容を構築していくにしたがって、オラクルカード本来の役目ともいえる、「おみくじ」としての役割をもち、一般の方は巫女に関連する神々や、道具、所作などからメッセージを得ることができ、巫女は知識を学ぶだけでなく、このカードを通して、神様と人を結ぶ役割を果たせるようなものを作りたいと思うようになりました。
人口減少、無人の神社も増えている昨今、日本文化としての「巫女の所作・心得を学ぶ」女性を増やし、その精神をもって社会のお役に立つ人材(現代の歩き巫女)を輩出すること、そして各地で巫女のコミュニティを形成し、お互い支え合える関係を築いていき、さらには次世代に日本の文化、精神を伝え、ひいては日本を守ることを巫女さんスクールの目的として掲げております。
日本の未来、また神道界のお役に立ちたいと思っております。スクールは、全国だけでなく、世界へと展開させるため、その入口となる、オラクルカード「巫女札」を作るため、皆様のお力を貸していただければ幸いです。
桃山きよ志
2023年2月18日 プロジェクト開始
2022年4月30日 プロジェクト終了
2023年7月中旬 配送・納品
2022年7月上旬 オンラインイベント開催
ご支援いただいた資金は、カードを製品化するためのデザイン費用、編集費用、印刷費用などにあてさせていただきます。
目標金額を達成したあかつきには、『巫女札』を皆さまにお届けするため、プロジェクトを誠心誠意進めていきます。
しかしながら、開発中の工程において、デザインや仕様が一部変更になる可能性もございます。
製造スケジュールについては、現在プロジェクトの成功を想定した数量で調整しておりますが、想定を上回る支援購入の申し込みがあった場合、製造工程上の都合や配送作業に伴うやむを得ない事情によりお届けが遅れる場合がございます。
上記、プロジェクトページに記載している内容に変更がある場合は、できるだけ本ページ内でご案内させていただきます。
本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。支援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。
原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、スケジュールに記載した配送予定日から6ヶ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルを受付、返金対応をさせていただきます。